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技術・研究開発

光工学と素材科学の最前線で、未来の建築・産業インフラを支える革新的なパネル技術の研究と開発に取り組んでいます。

特許取得 15件以上 R&D 投資比率 12% 外部機関連携 8機関

光工学と素材科学の融合

ルミンシールドパネルの研究開発は、「光をデザインする」という根本的な問いから始まります。自然光の制御・管理・活用を通じて、建物の省エネルギー性能とデザイン品質を同時に向上させることが私たちの使命です。

量子光学、薄膜物理学、高分子化学、そしてスマート制御技術を横断する学際的なアプローチにより、単なる建材の枠を超えた「インテリジェント・パネルシステム」の実現を追求しています。

横浜の研究拠点を中心に、国内外の大学・研究機関と積極的に連携し、基礎研究から実用化まで一貫した研究開発体制を構築しています。独自の試験設備と検証プロセスにより、高い信頼性と再現性を担保した製品を市場に提供し続けています。

技術概要
光工学研究
15+
累計特許取得件数

コア技術

4つのコア技術領域において継続的な研究開発を推進し、業界をリードする製品性能を実現しています。

01
🔬

多層光制御構造

独自開発の多層光制御アーキテクチャは、可視光・赤外線・紫外線を波長帯域ごとに精密に制御します。ナノスケールの薄膜積層技術により、従来製品を大幅に上回る光学性能を実現。調光・遮熱・採光を単一パネルで統合的に制御可能です。

薄膜光学 ナノ構造 波長制御 特許取得
02
🛡️

高機能保護コーティング

過酷な気象条件・UV照射・化学物質に対して長期間の性能を維持するため、自社開発の高機能保護コーティングシステムを採用しています。セルフクリーニング効果・防汚機能・撥水性を複合的に付与し、製品の長寿命化と維持管理コストの低減を実現します。

耐候性 セルフクリーニング 防汚 長寿命
03
📡

スマート統合制御

IoTセンサーとクラウドプラットフォームを組み合わせたスマート制御システムにより、建物全体の光環境をリアルタイムで自動最適化します。エネルギー管理システム(BMS/EMS)との連携により、建物の省エネルギー性能を包括的に向上させます。

IoT連携 BMS統合 リアルタイム制御 AI最適化
04
🌱

サステナブル素材

環境への負荷を最小化するバイオ由来原料の活用、製造プロセスでのCO2削減、完全リサイクル可能な素材設計に取り組んでいます。カーボンニュートラルを見据えた素材イノベーションにより、次世代の持続可能な建材の実現を目指しています。

バイオ素材 低CO2 リサイクル カーボンニュートラル

R&D NUMBERS

研究開発の実績

15+
特許取得数
国内外の特許・登録済み
45
研究開発人員
博士号取得者 22名在籍
12%
年間R&D投資
対売上高比率
8機関
外部機関連携
大学・研究機関との協定

研究連携・パートナーシップ

国内外の優れた大学・研究機関・産業パートナーとの連携により、オープンイノベーションを推進しています。学術知見と産業実績の融合が、当社技術力の基盤となっています。

大学連携

光工学・素材科学研究室

国内主要大学の光工学・素材科学分野の研究室と共同研究協定を締結。基礎研究から応用開発まで幅広い知見を製品開発に活かしています。

公的機関連携

国立研究機関との協力体制

産業技術総合研究所をはじめとする国立研究機関との連携により、最先端の計測技術・評価手法を研究開発に導入しています。

産業連携

素材・製造パートナー

化学素材メーカー・精密加工メーカーとの戦略的パートナーシップにより、研究成果を高品質な製品として迅速に市場提供する体制を構築しています。

国際連携

海外研究機関ネットワーク

欧州・アジアの光学・建材分野の研究機関とのネットワークを活用し、グローバルな技術動向をいち早く取り込んだ製品開発を実現しています。

建築・設計連携

建築設計事務所との共創

国内有力建築設計事務所とのデザイン共創プログラムを通じて、建築家の要求性能を実現する製品開発アプローチを採用しています。

試験・認証機関

第三者機関による認証

国際的に認証された第三者試験機関による製品性能検証を実施。透明性の高い品質保証体制が顧客からの信頼を支えています。

技術精度

精度と信頼性の追求

すべての製品は厳格な品質管理プロセスを経て出荷されます。ミクロン単位の精度管理と100%の出荷前検査により、高い信頼性を保証しています。私たちの技術は、建築の未来を支え続けます。

イノベーション・ロードマップ

2026年から2029年にかけての次世代技術開発計画をご紹介します。

2026年 — 現在進行中
第3世代多層光制御システムの実用化

従来比40%の光透過率制御精度向上を実現する第3世代多層光制御システムの製品化を進めています。AIを活用したリアルタイム自動制御アルゴリズムと組み合わせ、建物のエネルギー消費を最小化しながら快適な光環境を提供します。

AI制御 多層光学 省エネ40%向上
2027年 — 開発フェーズ
自己修復コーティング技術の製品搭載

微細傷の自動修復が可能なマイクロカプセル型自己修復コーティング技術を製品に搭載します。メンテナンスコストの大幅削減と製品寿命の延長により、トータルコストオーナーシップを改善します。

自己修復 マイクロカプセル 長寿命化
2028年 — 研究フェーズ
発電機能統合パネル(BIPV+)の開発

建物一体型太陽光発電(BIPV)と光制御機能を統合した次世代パネルシステムの研究開発を進めます。発電効率と光学性能を高いレベルで両立する革新的な設計を実現し、建物のゼロエネルギー化に貢献します。

BIPV 発電統合 ZEB対応
2029年 — ビジョン
量子ドット応用・完全循環型素材システムの確立

量子ドット技術を応用した超高精度な波長選択制御と、素材の完全循環利用を可能にするクローズドループ型サステナブルシステムの確立を目指します。次世代建築の標準技術となるプラットフォームを提供します。

量子ドット 循環型素材 カーボンゼロ